全国にはご当地独自のおいしい調味料が沢山あります。今回は、関東エリアの人気の調味料を各都道府県ごとに厳選してご紹介いたします。
【東京】銀座・三河屋 / 煎酒（いりざけ）
銀座・三河屋
煎酒（いりざけ）
「煎酒」とは日本酒に梅干しと花がつおをいれ、ことことと煮詰めた調味料です。かつお節の旨味、梅干しの酸味と塩けが生魚や野菜の味を引き立てることから、江戸時代の食卓では欠かせない調味料として広く使われていました。
【おすすめレシピ】
ぶりの照り焼き
【原材料】
梅酢、しょうゆ、かつおぶしエキス、清酒、砂糖、ぶどう糖、こんぶエキス、アルコール、調味料（アミノ酸等）、（原料の一部に大豆、小麦を含む）
【神奈川】岩井 / 金岩井純正胡麻油
岩井
金岩井純正胡麻油
厳選された白胡麻種子を軽く焙煎し、圧搾法で搾油した薄色仕上の純正胡麻油。 色調は黄褐色で加熱使用の際、持続的に芳香を発します。 胡麻油は酸化安定性も良く、保存性も高く、調理の際、油の劣化がしにくいのも利点です。 天麩羅は勿論、揚げ物・炒め物・ドレッシングなどにも最適です。
【原材料】
食用ごま油
【千葉】私市醸造 / キサイチ マヨネーズ
私市醸造
キサイチ マヨネーズ
キサイチマヨネーズの酸味はとても優しくまろやかです。醸造酢の他、リンゴ酢、レモン果汁も入っているので、とても軽くフルーティーな風味が特徴です。なめらな硬さは、サンドイッチにも最適。野菜に触れても水っぽくならず、しっかりと具材に密着してくれます。マヨネーズ自体がシンプルな調味料ゆえにその部分の基本になる原料がその個性を決める、、、食酢醸造元の造った キサイチマヨネーズ 是非お試しください。
【おすすめレシピ】
きゅうりのサンドイッチ
【原材料】
食用植物油脂（菜種油の圧搾一番搾り）・卵（全卵）・塩（天塩）・醸造酢、りんご酢、糖類（砂糖・水あめ）、食塩、レモン果汁、香辛料
【埼玉】笛木醤油 / 金笛 減塩醤油
笛木醤油
金笛 減塩醤油
金笛 減塩醤油は、9尺もある杉桶の中で、ゆっくりと醗酵・熟成させた「金笛こいくち醤油」の、おいしさをそのままに、食塩分だけを50%カットした、風味豊かな減塩醤油です。
【おすすめレシピ】
しらす丼
【原材料】
大豆、小麦、食塩、アルコール
【茨城】河原酢造 / 有機純米酢 老梅
河原酢造
有機純米酢 老梅
米酢に徹底的にこだわる河原（こうばら）酢造の有機純米酢。原料の国産米は化学合成肥料や農薬不使用。よい香りの米酢を造るために酒造りから手間を惜しまず、伝統製法で長い時間かけて醸造。手間と時間がかかるため、量産はできません。
【おすすめレシピ】
にんたまドレッシング
【原材料】
有機栽培米
【栃木】SEARUN(シーラン) / マグマ塩
SEARUN(シーラン)
マグマ塩
硫黄を含んでいるのでゆで卵の様な香り。 マグマ塩は活性酸素を中和する酸化還元力があると「群馬県立産業技術センター」により証明されました！ またメディアにも多く取り上げられ、塩ソムリエも推奨する塩です。 赤と黒の入り混じった目が鮮やかな上、食べて驚かない人はまずいない塩。 人気のあるヒマラヤ岩塩の中でもとりわけ硫黄の含有料が多く、温泉卵のような風味と甘味が口いっぱいに広がります。 野菜サラダのドレッシングの風味付けや天ぷらのつけ塩としても意外にアクセントを加えてくれます。
【おすすめレシピ】
マグマ塩で砂ずりと白ネギのオーブン焼き
【原材料】
食塩
【群馬】岡直三郎商店 / 日本一 SHOYUSCO
岡直三郎商店
日本一 SHOYUSCO
バルサミコ酢をベースに、ワイン、うすくち醤油、ハラペーニョを足し、ただ辛いだけではなく、辛味の中にしょうゆのコクをバランスよくプラスした新ジャンルの調味料です。ピザやパスタだけではなく、焼うどんやラーメン、味噌汁、特にお肉料理にはひと振りかけるだけで味が変わりお料理を二倍楽しむ事ができます。洋食だけでなく和食、中華と何でも合う醤油を使用した万能辛味調味料です。
【おすすめレシピ】
サーモンの辛パッチョ風
【原材料】
バルサミコ酢、ワイン、醸造酢、しょうゆ(大豆、小麦を含む)、ハラペーニョ、ヤラピーノ、はちみつ、ガーリック、ホワイトペッパー、増粘剤(キサンタンガム、グアーガム)、香料、調味料(アミノ酸等)、酸味料
